Ознакомившись с «Обращением ко всему человечеству» на русском языке, неравнодушные читатели портала Geocenter.info сделали перевод текста этого обращения на японский язык. В докладе Международной группы ученых ALLATRA SCIENCE неоднократно упоминается Япония, как один из наиболее опасных географических объектов в контексте климатических изменений на Земле, что подтверждается событиями последних лет. Именно поэтому особую важность представляет собой донесение ценной информации из данного Доклада до жителей этой страны. И в частности данное обращение призвано обратить на себя внимание таких же неравнодушных энтузиастов, которым также не безразлична судьба этой прекрасной страны и самое главное – людей, проживающих в ней. Объединив наши усилия в донесении информации о действительном положении ситуации и путях выхода, мы можем сделать многое.
皆さん、この情報は地球上に住む全ての人に関係することです。全地球規模で自然環境が激変していることは、全人類の存続を危機にさらしているのです。私たちの存続は、既に始まっていて進行中のグローバルな環境変化に 私たちがいかに適切に、また真摯に対応するかにかかっているのです。「人々を1つの仲の良い、平和な家族のように結びつける緊急非常手段が必要です。誰も1人では近年のグローバルな問題に立ち向かうことは出来ないからです。個人、家族、企業、自治体、或いは国レベルであっても。」- ALLATRA SCIENCE の 報告書「地球上の気候変動のもたらす諸問題について。当問題に対する効果的な解決方法」より。From the ALLATRA SCIENCE Report “On the Problems and Consequences of Global Climate Change on Earth. Effective Ways to Solve These Problems
来るべき地球規模の急変は全人類にとって深刻な試練となるものであり、私たちが近い将来に向き合うものは実際恐ろしいものです。しかし、どのような状況でも出口はあるものです。この場合、世界中の全ての賢明で良識ある人々が団結することが全人類のために絶対不可欠なのです。
じっくり考えている時間はほとんどありません。こうしている間にも悲劇的なスピードで、とても貴重な、残された比較的平穏な日々が過ぎていくのです。しかしまた、こうした時間は、一致団結し協力して地球規模の自然環境の急変による最悪の結果をくい止めるために使うこともできるのです。この問題については、尊厳、良心と真の人間的相互関係に基づき、全世界の人々が協力しておこすあらゆる行動のみが、決定的意味を持ち得るのです。
地球は私たち皆の家です。そして災厄は、性別、国籍、宗教その他人々が考え出した区別に関わらず、この家に住む全ての人を脅かします。現在進行している地球規模の変動を考慮すれば、人々は自ら、自分への、また社会への態度を改め、今ここで結合することが不可欠なのです。なぜなら明日には自分がどうなるか‐難民、或いは難民を受け入れる側になるかも知れません‐、またどんな立場にしても自分の生命存続の可能性がどの程度かは分からないのです。結合することで人々の力は、全てを変えることが出来る力となるのです。
最も深刻な全地球規模の気候問題を2つ挙げます:
姶良カルデラ(日本、鹿児島県)
イエローストーンカルデラ(米国、ワイオデラ州)
この2か所の地下で起こっているそれぞれの活動は互いに関連、依存関係にあります。そこには、放出の時が来れば、全地球規模の破壊活動を引き起こすことが出来るほどのエネルギーが地下に蓄積されていることを、多くの科学的事実が示しています。専門家によると、それはここ数十年ほどで起こると言うのです。
「これから10年以内に巨大な噴火や地震で日本列島とそこに住む生命に甚大な被害が出る可能性は70%です。これが18年以内に起こる可能性は99%です。これは日本列島に住む人たちに特に大きな不安を与えています。そして1億2700万以上の生命を救うため、予め彼らを大陸へ、生活のためにより安全な地域へ移動することができるように、もう、すぐに国際社会の協力を強めねばならないという明確な意識を起こしています。」「多くの研究者の最も楽観的な予測でもイエローストーンカルデラの超噴火は地球全体の気候変動をもたらすとされています。しかしより深刻なのは、その超噴火が瞬時に北米大陸ほぼ全域の生命を奪いかねないということです。この状況をシュミレーションした結果、研究者たちは以下のような結論にたどり着きました。噴火後数分で1200キロ圏内の全生命が死滅します。火山周辺地は 、灼熱のガスと火山灰から成る火砕流に飲み込まれるからです。火砕流は音速に近いスピードで通り道にあるものを全て壊滅させてしまいます。米国全域とカナダの一部を占める第2周辺地域は火山灰に覆われてしまいます。この結果、当該地域に位置する人たちも、火山灰による窒息や建物倒壊の犠牲になってしまいます。」
ALLATRA SCIENCE の 報告書「地球上の気候変動のもたらす諸問題について。当問題に対する効果的な解決方法」より。From the ALLATRA SCIENCE Report “On the Problems and Consequences of Global Climate Change on Earth. Effective Ways to Solve These Problems”
このような状況からの出口と行動の結果は、地球上の一人一人の内的努力に掛かっています。
私たちの時代になって全人類史上初めてこのような、自らと自らの将来を救うという、類のない可能性と現実的機会が訪れたのです。つまり自らを組織化して人々を結びつけるために、インターネットやテレビ放送などの技術基盤を使うことが出来るのです。
今日しなければならない最も重要なことは、報告書「地球上の気候変動のもたらす諸問題について。当問題に対する効果的な解決方法」について出来る限り多くの人に知ってもらうことです。なぜならこの報告書の情報は数百万もの人々の命を救うことが出来るからです。この情報が全ての人々に届くよう、自分の力の及ぶ限り可能こと全てをするというのが私たちの使命なのです。人類の力というのはこの世で最も価値のあるものなのです!
もう今日からXデーに備えなければなりません。なぜなら、今日ここで今、どれだけ人々が結合して自分の行動に思慮深くなるかによって、人々の明日が来るのか、つまり、人々が自分の子供たち、孫たちの命を守ることが出来るのか、皆にとって厳しいこの時期に人類の存続させることが出来るのかが掛かっているからです。人々は全ての枠組みや慣例といったものを捨てて、今ここで団結しなければなりません。自然は、数千年の怒りを解き放つときに、人々の地位や上下など見たりしません。人間的善良さに基づく、人々の間の真の連帯の実現だけが、人類に存続の機会を与えてくれるのです。
人々の結合こそ人類存続の糧なのです!